『どんだけ好きやねん』という感じかもしれませんが特別に強いこだわりがあるわけではありません。RD-01はとにかく安いのでこういうことが抵抗無く出来るというだけの話です。
<参考>Brand-X RD-01(CRC)
https://www.chainreactioncycles.com/jp/ja/brand-x-rd-01-%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0%EF%BD%A5%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF-2019/rp-prod130456
今現在のお値段は14000円、関税ボーダーである16666円さえ下回るスーパープライスになっています。
久しぶりに「Brand-X RD-01」で検索するとヒット数がかなり増加しているのが分かります。海外が多いのは相も変わらずですが、日本人(だと思う)の方のレビュー・インプレがちゃくちゃくと増えているのでちょっと楽しいです。
RD-01は微妙にサイズが大きいのでもし購入を検討されている場合は迷ったら下の方がいいんじゃないかと思ったり思わなかったりします。
RD-01のフレームサイズを変更しました
…というわけで、フレームサイズを変更して"ジャスト"を出してしまったので最早言い訳が出来なくなりました。サイズが違えばいかようにでも自分を誤魔化すことが出来るので精神的には楽だったりしますね。うーん…RD-01はやはりエンデュランスと言いますか、少なくともレースに向けられたフレームではないです。
サイズを小さくしたことで剛性が上がるかなと期待していたのですが体感としてはほとんど変わりません。言われてみれば踏み込みから加速までのフィーリングが良くなったような気はしますが限りなくプラシーボに近いでしょう。
むしろ振動吸収性が下がっただけのような感が…。まぁこれはタイヤ・ホイールの影響を強く受ける部分ですのでなんともですけれども。
バイクコントロールは当然のことながらスムーズになりました。やっぱりサイズが違うのはダメですね、適正でないと『ロードバイクらしさ』が出てくれません。
ちなみに上がワンサイズ上のものです。ワンサイズ違うだけですがフレームのかたちが随分と違います。プロポーションとしてはこちらの方がきれいですが仕方がない…。
<参考>
Brand-XのRD-01が完成しました
「高速域を走るため」という名目の下セミディープリムホイールであるFulcrumのRacing Quattro(セールで安かった)を付けてみましたが中々速度が伸びてくれません。
言うまでもないかもしれませんがアルミの方です。
30km/hに入る前に壁があり30km/hを維持するのにも壁がある感じです。踏めばそこそこ反応してくれるのが救いではありますが、ガシガシ踏んで高速を維持するのにはやはり向いていないと言わざるを得ないでしょう。
ホイールの選択肢としてはハイトの低い軽量ホイールに25mm〜28mmをアッセンブルして25km/h~30km/hくらいのゆるいライドをするような感じがいいのではないかと思います。
エアロ効果を期待するのであればアルミディープリムでは心もとないでしょうね。カーボンで1600gくらいの軽量さがないと厳しいかな、、、
ちなみにタイヤはコンチネンタルのクラシックというものです。
サイドウォールが入っているもので25mm以上を探したらこれが一番安かったので買ってみました。やや硬めですがグリップはよさげです。空気圧を少し落として使うといい感じになります。
次にカスタマイズをするとしたらブレーキのグレードを上げますかね。ショートアーチのリムブレーキは言うほどグレード間で差がなかったりしますがロングアーチのリムブレーキは相当違います。
ロングアーチのリムブレーキはシマノ製品だと安いものではR451、高いものではR650というものがあります。
<参考>R451
https://amzn.to/2BIEZ61
<参考>R650
https://amzn.to/2BFJyOd
都合が良いことにクロモリロードでR650、RD-01でR451を使っているので比較が出来てしまうのですが完全に別物です、数字で言えば体感3割くらい違いますね。
R451とR650では値段が倍くらい違いますがもしロングアーチのリムブレーキを検討されている場合は迷わずR650をおすすめします。
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