意外と知らない方も多いような気がするこの話。長くロードバイク(※MTBでも)を続ける場合は絶対に知っておいた方が良い知識です。
wiggleから購入してポイント還元を受ける方法
長々と前書きをしても仕方がないので結論から書きますと、バリューコマースのアフィリエイトシステムを使えば購入金額の数%の還元を受けることが出来ます(※実際に確認済み)。<URL>バリューコマース
https://www.valuecommerce.ne.jp/
アフィリエイトというと誰かに買ってもらわないといけないのが普通ですが、バリューコマースは「自己購入アフィリエイト」という仕組みがあるのです。
このシステムはその名の通り自分で使っても還元されます。還元率は時期で微妙に違いますが基本的には4%ですね。これを利用しない手はありません。
wiggleは自転車業界のamazonのようなマンモスショッピングサイトで、大抵のモノは日本国内よりも安価に手に入れることが出来ます。ご存知でない方は参考までにリンクを張っておきますので覗いてみて下さい。
<URL>wiggle
http://www.wiggle.jp/
ロードバイクやMTBといった高機能自転車は単価が高いのでこの4%は結構大きい数字になります。
例えば5万円のホイールを購入した場合の4%は2000円ですが、2000円あれば予備のチューブが数本或いはちょっとした補給食が買える金額です。
15万円くらいの高級ホイールの場合は6000円となりますので、高グレードのタイヤくらいおまけで付いてくるということになります。この差は大きいです。
ただ、おいしいサービスだけに一般的なポイントサイトのように経由するだけとはいきません。バリューコマースの自己購入アフィリエイトは予め自分自身がブログやサイトを所持している必要があります。
ポイントサイトへの登録もやっておく!
ちなみに一般的なポイントサイトの登録をしていない場合も勿体ないのでもし登録をしていないのであればやっておいた方が良いです。1%の還元であっても繰り返せば結構なものになりますし、大型商品であれば数千円くらい戻ってきたりしますからね。
ポイントサイトは多数ありますが、おすすめするのは断然ハピタスです。
提携しているサイトが豊富で還元率が安定して高いので利用するならここが最善でしょう。yahooストアでも楽天でもヤフオクで買っても売ってもポイントが溜まります。
appleとも提携しているのでアップルストアでiphoneやMACを買うよりはかなりお得に購入することが出来ます。ハイエンドクラスのiphneは10万円くらいしますからね…。5%還元されたら5000円です、5000円あれば周辺機器の一つでも買えます。
ちなみにハピタスはamazonとも提携しています。これは時期によって還元率がゼロだったりもするのですが…まぁ登録しておいて損なことはないでしょう。
ハピタスで得たポイントはamazonポイントに変換出来たり現金に換えることもできます。使って損はないサービスです。
<URL>ハピタス
https://hapitas.jp/
実際に利用するまでの流れ
実際にバリューコマースを利用するまで流れを書きますと下のようになります。(1)webサイトorブログを作成する
(2)バリューコマースに登録申請する
(3)バリューコマースから認証を受ける
(4)バリューコマース内からwiggleに提携申請をする
(5)バリューコマース内からwiggleから認証を受ける
(6)バリューコマース内のバリューポイントクラブに移動して自己購入する
流れを書き出すと面倒な感じもしますが手間としては大したことはありません。
ちょっと大変なのがブログの作成作業かもしれませんがそれなりに見栄えを整えてそこそこの記事数があれば問題無く審査には通ります。すでにブログを所持されている方はそのまま申請してもほとんどの場合で通るはずです。
ロードバイク趣味においてブログを書くことはメモ帳としてのメリットもありますので(※ちまちまと書かないと買ったものを忘れます)、ほとんどの方が始めることになると思います。
折角始めるのであればよりメリットがあった方が良いですよね。
バリューポイントクラブは現金で還元!
このバリューポイントクラブのすごいところは「そのまま現金で振り込まれる」というところです。扱いとしてはアフィリエイトと同様であるためこのようなサービスになっているわけですね。通常のポイントサイトだと「サイト内の独自ポイントをamazonポイントに変換する」といった感じですが、バリューポイントクラブはそのような手間も不要です。
使っていればそのうち登録した銀行口座に勝手に振り込まれます。amazonポイントでも悪いことはありませんが現実として日本円を超える使い勝手のものはありません。
ロードバイクを始めるとwiggleとは切っても切れない関係になります。
金額的なメリットもそうなのですが、国内で流通しているものだけではパーツが賄えないこともしばしばですからね。
頻度の差はあったとしてもwiggleにお世話になることは間違いないでしょう。どうせなら恩恵を受けるのであれば早いに越したことはありません。
<URL>バリューコマース
https://www.valuecommerce.ne.jp/
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