今年は九州北部が中々梅雨入りしません。
快晴だと自転車には最適ですが、ぼくは晴れ過ぎる天気だと心を病む人間なので最近しんどいです。そろそろ雨が降って欲しい、自転車趣味が無いなら毎日雨でもいいくらいですよ。
快晴だと自転車には最適ですが、ぼくは晴れ過ぎる天気だと心を病む人間なので最近しんどいです。そろそろ雨が降って欲しい、自転車趣味が無いなら毎日雨でもいいくらいですよ。
まぁそんなことよりもセクエルの話です。今日はまともなレビューというかインプレというかそんなことを書きます。
前回に引き続いてタイヤを変えました。日本国内で何人に需要があるのかなぁ…2人~3人くらい?アクセス状況から判断すると10人はいないと断言できそうです。
でてーん(効果音)。こうなるとほぼMTBです、サスペンションありませんけどね。
最初の頃だとこんな感じでした。
タイヤが違うと印象が随分変わります。
変更後のフロントタイヤはコンチネンタルマウンテンキングです。重いのが難点ですがかなり幅広い路面に対応してくれます。グリップの出っ張り感もほどほどでいい感じです。カタログ重量が715gとかなりヘビーではありますが…。
Continental(コンチネンタル)Mountain King II Performance
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太さは2.4インチを選びましたのでリアタイヤより大きくなりました。前後異形はロマンですね。リアタイヤについては前回(?)の記事に書いています。
フロントフォークのクリアランスはこんな感じです。
もうちょいいけそうですが付属のリムだとこれくらいが限界かなぁ…。
カーボンリムのディスクホイールが欲しくなりますねぇ。でもそれを買ってしまったらあれこれ理由をつけてディスクロードに手を出すことが目に見えています。せっかくバイクを処分したというのに。
タイヤを変えたことの変化ですが、言うまでも無く悪路走行には強くなりました。ろくにMTBを知らない人間でも十分に感じられるレベルで違います。
舗装路の走行性能の低下は…体感だと1割以上2割未満といった感じでしょうか。元々重いバイクなので『うわ、下がったわ』といった感じにはなりませんね。
WTBのBywayはやはり半舗装路的なシチュエーションをメインに考えた方が良さそうです。ロードノイズも無く速度も出しやすい良いタイヤだと思いますが未舗装はちょっと大変です。荒れた舗装路や砂道といったフィールドで使いましょう。
タイヤはBywayをしばらく封印することにしました。舗装路性能低下のデメリットよりも悪路対応性能上昇のメリットの方が大きいです。通勤・通学といった場合ではそのままBywayを使った方が良いと思いますがお遊び自転車であれば太タイヤの方が楽しめます。
対応しているタイヤ径が分かったのでチューブレス対応の高級タイヤを!…と言いたいところですがあまりテンションが上がりません。うーん…まぁそのうちで。
ついでに書くとグリップも変えました。
Race FaceのGrippler ロックオングリップとか言うやつです。タイヤがブラックだとオールブラックになってしまうのでちょっと。太さは33mmを選びました。
このグリップ中々良いです。感触としてはリザードスキンと同じような感じですが太さ33mmは手首への疲労感がかなり違います。直径としては3mmくらいしか違わないのに不思議ですね。
本格的なダートであればもっさりするかもしれませんが「遊ぶバイク」であれば33mmの方がいいですね。当然ながらMTBではなくベーシックなクロスバイク等の場合も33mmの方が良いと思います、楽なので。
楽なグリップの代表格はエルゴンのGP1ですが、あれは原則的にツーリングに向けて作られているので段差を超えたりトリック(的なこと)をしたい場合は向いておりません。永遠と走り続ける場合に使いましょう。
『疲れるのは嫌だけど操作性が下がるのも嫌だなぁ…』と言う場合は33mmのストレートグリップが最適解です。
楽なグリップの代表格はエルゴンのGP1ですが、あれは原則的にツーリングに向けて作られているので段差を超えたりトリック(的なこと)をしたい場合は向いておりません。永遠と走り続ける場合に使いましょう。
『疲れるのは嫌だけど操作性が下がるのも嫌だなぁ…』と言う場合は33mmのストレートグリップが最適解です。
このグリップはキャップの上から被せる構造になっていることも評価するべきポイントです。この構造であればそのまま持ち手部分が長くなる(キャップを触っても違和感が少ない)のでポジションを変えやすくなります。
サイドキャップのデザインがダサイのが残念ですが…まぁそこを差し引いても機能的と言えます。3000円とやや高いグリップではありますがおすすめです。
amazonでも買えないことはないですが、wiggleがやはり安いですし在庫量が違います(amazonでは33mmがほとんど無い)。ちなみに写真のカラーはGYM(ガム)です、クラシックでいい色をしています。
http://www.wiggle.jp/
サイドキャップのデザインがダサイのが残念ですが…まぁそこを差し引いても機能的と言えます。3000円とやや高いグリップではありますがおすすめです。
amazonでも買えないことはないですが、wiggleがやはり安いですし在庫量が違います(amazonでは33mmがほとんど無い)。ちなみに写真のカラーはGYM(ガム)です、クラシックでいい色をしています。
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