そろそろ2017年ということで、ちょっと個性のある手帳を10冊集めてみました

2016/10/23

保留

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どれだけデジタル端末が進化しても、こと「手帳」というものに関しては紙媒体にを超えることは難しいのでしょう。この年末年始シーズンに向けてちょっと個性のあるスケジュール手帳を集めてみました(※モレスキンやほぼ日手帳といった頗る有名なものは除いています)。

画像引用"http://gigazine.net/"





 (1) ブラウニー手帳 



<公式WEBサイト>
http://brownie-techou.com/

個人的に一番気になるのがこの手帳。縦方向と横方向で使い分けが出来るという何ともユニークな仕様です。縦方向だとスケジュール、横方向ならダイアリーといった感じで切り替えが出来るようになっています。「なぜ今まで出てこなかったのか」と思わせるミラクルデザインです。

フォーマットが決まっているため悩む必要がありません。サイズは2種類展開されています。



 (2) ユメキロック手帳 



<公式WEBサイト>
http://www.yumekirock.com/

全体が2つにセパレートされている効率重視のビジネス手帳。「タスク管理は任せろ!」といった感じでしょうか。ページの充実度も非常に高いので、『こういうレイアウトで使えればいいのに・・』といったことも無いのではないでしょうか。日々を忙しく過ごされている方によさそうですね。



 (3) 英語手帳 



<公式WEBサイト>
http://www.ibcpub.co.jp/eigotecho/

その名の通り英語が勉強できる手帳です。中学生・高校生の時に欲しかったなぁ・・。学生でなくてもTOEICとTOEFLにチャレンジされている方はにはうってつけかもしれません。中学生・高校生のお子さんや親類・知人がいらっしゃる方にはプレゼントとしても面白いですね。



 (4) エグゼクティブノート 



<公式WEBサイト>
http://www.quovadis.co.jp/

長方形がスタンダードな手帳業界において「正方形」という新しい形を提案するエグゼクティブノート。こちらは有名なのでご存知の方も多いかもしれませんね。使われているフォントやカラフルなカバーが非常にかわいい手帳です。使っているとモテる・・・ような気がします。




 (5) MDノートダイアリー 



<公式WEBサイト>
http://www.midori-japan.co.jp/md/

洗練されていることが重要である(と思う)手帳において、「あえて余白を取る」という逆のアプローチで立ち向かうミドリの「MDノートダイアリー」。よく考えればこちらの方が正解かもしれませんね、キッチンとかでもちょっと鍋を置く場所が重要だったりしますし。実物を触ったことが無いのでなんともですが、紙にも相当のこだわりがあるようです。




 (6) エディット 



<公式WEBサイト>
http://www.edit-marks.jp/

そろそろ打つのが疲れてきましたが続けます。シンプルと使い勝手に重点をおいた(と思われる)ベーシック手帳の「エディット」です。こちらはかなり有名なので取り上げる必要もないかもしれませんが・・・。

例えるなら「現代版モレスキン」といった感じでしょうか。 モレスキンの完成度は誰もが認めるところだと思いますが、プロダクトとしての完成度が高すぎて何となく使い難い面もあります。高級画用紙に絵を描くよりもチラシの裏に落書きをした方が楽しかったりしますよね。



 (7) ES DIARY 



<公式WEBサイト>
https://www.ei-publishing.co.jp/pro/esdiary_2016/

ロードバイクユーザーにはお馴染み・・かどうかは分かりませんが、バイシクルクラブを出版するエイ出版社が提案する「ES DIARY」。特別に個性的な機能が付いている訳ではありませんが、『普通に良い』という王道を突き進む手帳です。



 (8) 陰山手帳 


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
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<公式WEBサイト>
http://kageyamahideo.com/

その名の通り陰山さんが提案する多機能手帳。何というか、機能がたくさん入っているので良く分かりません。文字を書くことが好きな人にはいいかもしれませんが、モノグサな方にとってはページを余らせてしまうだけで終わりそうな感じもします。

これを使いきれる方は相当に意識が高い人なのでしょう。



 (9) トラベラーズノート 



<公式WEBサイト>
http://www.travelers-company.com/

パーツを組み合わせてオリジナル手帳を作る「トラベラーズノート」。この手の手帳は意外と多いものですが、トラベラーズノートは非常にパーツの種類が豊富で面白いです。雰囲気も全体的にチープな印象(正確に言えば無理に高級感を出そうとしない印象)があり、旅行者っぽい感じになっています。レイアウトも非常にシンプル、これくらい余白があった方がリラックスできるのかもしれません。



 (10) RHODIA 



<公式WEBサイト>
http://www.bloc-rhodia.jp/

言わずと知れたボックスメモの代表格「RHODIA」。あまり知られてはいませんが、手帳もしっかりと展開されています。機能としてはさほど優れているような印象はありませんが、RHODIAファンであればやはり使ってみたいところでしょう。『手帳なんて使えれば何でもいい』という方も多いですからね。





書きながらふと『ロードバイク乗りに特化した手帳ってないのかな?』と思いました。調べてみると「自転車手帳」なるものがあるそうですが、どうやら生産が止まっているようですね。

中身を調べてみると、この手帳はどうやら自転車の歴史に焦点を当てたもののようです(※有名選手の誕生日等が書いてあるものらしい)。より実用的なレイアウトになっている手帳があればもしかしたらビジネスになったりするのかもしれませんね。単純な走行距離だけでなく、複数のバイクでの距離の算定も出来き、使用タイヤの年数やパンクがチェック出来たり、スケジュールの「空き時間」をささっと確認出来たり・・。

・・よく考えればアプリを使えば似たようなことが出来るのか。

<このブログについて>

自転車関係のことについてアレコレ書いてたり書いてなかったりするブログ…でした。

現在は新しい方に移行しているのでこっちではどうでもいいことを書いていたりします。

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