中華通販を長らくやっていると必然的に「偽物」について詳しくなりますのでそんなお話をします。
結論から書けば、アパレル(服)の偽物の9割以上は「縫い目・ステッチ」で分かります。偽物はほとんどの場合で雑です。
『真っ直ぐに縫えていない』『留めが緩い』『ブランドパッチが傾いている・中心からズレている』といったありさまです。偽物って大抵そんなんなんですよ。俗に言うスーパーコピー品以外は「誰がどう見ても雑」です。
そんなわけで無知識でも真贋は可能です。
特に分かりやすいのがブランドパッチですね。パッチをきっちり正しい位置にきれいに縫うのって難しいんですよ。偽物製造はその辺のことなんて気にしませんからほぼ間違いなくズレてます。
メルカリとかヤフオクとかでブランドアパレル品を買う場合はこれらのことに注意したほうがよろしげです。一目見ただけで違和感がありますので多分誰でも分かります。
まぁ、写真に写っているものが本物でも発送されるものが本物であるという保証なんてありませんけどね…。
0 件のコメント:
コメントを投稿