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とても寒いのでやる気が中々出てくれません。
まぁのんびりと組み立てていきましょう。
「CRCのBrand-X RD-01を組み立てる(2) 途中経過」
・・といってもこれといって書くことも特にないのですが。
BBも68mmのねじ切りJISなのでこれといって特別な作業はありません。然るべき場所にグリスを塗って適正のトルクで締めれば終わってしまいます。
外し方や組み立て方については・・・検索すれば沢山出てくるのでここで書く必要もないですね。本来であればBBが完全に水平になるようにフェイシング・タッピングという作業が必要になるのですが、どう見ても削ってありますのでOKでしょう。
このBBのフェイシング・タッピング問題も根が深いですよね・・。
個人的な見解を書いておきますと『不具合を感じるならやればいいんじゃない?』くらいのものだと思います。自転車には「体感」を上回る正解がないですからね。
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BB、クランク及びケーブルガイドを付けました。BBのシルバーカラーだけ浮いてますが・・まぁ良し。
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ちなみにケーブルガイドはこちら、Amazonで300円で買えます。
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リアブレーキで少々トラブル、通常のキャリパーブレーキだとアーチが短くて届かない。
『多分無理だろうな』と思ってた部分ですがやはり無理でした。RD-01は泥除けが入る幅を確保していますので当然といえば当然の話ですね。ロングアーチのブレーキがどうしても必要になります。
フロントはノーマルサイズのブレーキで大丈夫ですが。フォークの幅がありすぎてナットの長さが足りませんでした。カーボンフォークだとこういうことが起こるのか・・。これも工夫ではどうにもならないので長めの枕頭式ナット「Y8A023210」を購入。これは32mmあるらしいのでおそらく大丈夫でしょう。
ちなみにY8A023210やケーブルガイドはヨドバシカメラの通販サイトでも購入できます。Amazonで送料負担を避けたい場合はヨドバシの方がいいですね。
あとはハンドルを取り付けてケーブル周りを調整すれば終了です。圧入が不要なフレームは驚くほど楽です。最近だとワイヤー内蔵式が主流ですがこれだとちょっとコツがいるみたいですね。
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