結局PRW-7000を見送ってごく普通のG-SHOCKを買った話

2016/09/20

腕時計

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同じカシオですし・・・。

かなり悩みましたが結局現行のPRW-7000を選ぶのはやめて普通のG-SHOCKを買いました。PRW-7000については近い将来別のカラーリングが出ると信じています・・というか出して下さい、お願いします。


選んだのは「GW-M5610-1BJF」という品番のモデル、スクエアタイプのクラシックなG-SHOCKです。値段も1万5000円くらいなので特に悩むことなく買える金額になっています。機能としてはG-SHOCKらしく丈夫であることに加えて電波ソーラー機能が付いていますね。

本当であればトリプルセンサーが欲しかったのでプロトレックのPRG-300という安価なシリーズにしても良かったのですが、見た目上の理由で今回はPRG-300は見送ることにしました。あの中途半端なカラーリングはどこから来たのでしょうねぇ・・やはり上位モデルを売らせるためなのでしょうか。


G-SHOCKを買うのは久しぶりなのですが、本当に良く出来た時計ですよね。雑に扱って傷が入っても気にならないですし、軽量なので(※GW-M5610-1BJFは50g)一日中付けていても疲れません。ストップウォッチやタイマーといった機能も自転車に乗っていると役に立つ場合が多いので助かります。電波ソーラーなので時刻も正確ですし、内蔵電池がダメにならない限り(おそらく5年くらいは)ノーメンテナンスで動くでしょう。これだけの機能が入っているのに1万円ちょっとで手に入るというのは・・・なんと言いますか、恵まれているなぁとしみじみ感じます。

ちなみにG-SHOCKにもトリプルセンサー搭載モデルはあるようですが、重量と体積の理由から見送りました。


GW-M5610-1BJFは極めて普遍的なモデルですので特に不満はありませんが、バックライトの点灯時間が短いのはちょっと嫌ですね。時間にして1.5秒ほど点灯するのですが、この時間だと時計を見るように急かされてしまう気がしてあまり気持ちの良いものではありません。折角ソーラーなのですから、3秒くらい点灯したほうが良いのではないかと思うところです。




ちなみにGW-M5610-1BJFを24時間表示にするためには以下のやり方で可能です。

(1)左上のADJUSTボタンを長押しする
(2)動作音がして表示が一部点滅を始めたら左下MODEボタンを2回押す
(3)画面左上の「12h」が点滅している表示になったら右下のボタンで切替える
(4)再度左上ADJUSTボタンを押して設定終了

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