Node D16で旅の妄想をしながら装備を考えてみる(5) ガジェット関係

半分を折り返しました、後はもう難しい部分はほとんどありません。

自転車というアナログ全開な趣味をしているとはいえ、デジタル機器を蔑ろにしているということはありません。むしろ。このようなアナログ趣味の人間にとっては本当に生命線となりえるアイテムです。もうインターネットがなかった時代のことなんて思い出せなくなってしまいました。


個人的に必要であると考えてピックアップしたものが下になります。

・スマートフォン 約170g
・デジカメ 「RICHO GRII」 約250g
・モバイルバッテリー 「cheero Power Plus 3 13400mAh」 重量245g ×2個以上
・USB充電器 「Anker PowerPort 4」 重量不明
・電池 「エネループ電池＋充電器」 重量不明
・電源タップ 「ELECOM 3個口 1m」 重量不明


ノートPCは持ち運ばないと決めました。現状使っているものはかなり重く持ち運びには適しませんし、これだけのためにわざわざ小型のノートPCを追加するというのは本末転倒に近いものがあります。ノートPCを追加するくらいなら新しいスマートフォンを新調し、SKT-01を完全にアウトドア端末にした方がすっきりします。USB充電器やエネループ、電源タップについては3日4日程度であれば不必要かもしれませんね。

気になるのが『モバイルバッテリーでGRIIの充電が可能かどうか』というところです。cheero Power Plus 3は出力2.4アンペアとなっており比較的に大きめですのでなんとかなると思っているのですが・・・。もしダメであればGRIIもリストから外し、ASUSのZenFoneMax(ZC550KL)辺りを購入したいところ。

http://www.asus.com/jp/Phone/ZenFone-Max-ZC550KL/

現状のSKT-01も素晴らしい端末であることは間違いないのですが、どうしても弱いのがカメラ性能。そんなものを求める端末ではないことも重々承知ですが、本当に撮れないのでどうしようもありません。ZC550KLはカメラ性能も(スペック上では)良さそうですし、なによりもバッテリーパワーが凄まじいのが魅力的な端末です。


軽く済ませようとすればスマートフォンとデジカメとバッテリーだけなので、1kg程度で十分収まりそうですね。充電器関連や新しいスマートフォンを追加しても2kgを超えるということはありえないでしょう。これだけ軽ければかなり快適なツーリングができそうな感じですね。