シティバックパックの究極だと思います。
ルックス(※好みですが)から使い勝手まで隙の無いアメイジングなリュックサックです。ロードバイクでは流石に厳しいと思いますが、クロスバイクやピスト・シングルスピードで使う分には最高です。
色々と怖いですがその気になれば自転車だって運べます(※Youtubeで動画を検索すると色々出てきます)。自転車屋さんに持っていくときは自転車に乗って自転車を運ぶことも多いです。
これは都市圏だと難しいかもしれませんね、田舎万歳です。ごく稀に警察の方に止められたりもしますが。
・MISSION WORKSHOP VANDAL
http://missionworkshop.com/products/bags/backpacks/roll_top/large_vandal.php
価格はあまりやさしくありませんが、その分の価値は十分にあると思います。大事に使えば10年くらいは使えると思いますので1/10で割れば大した金額でもないでしょう。1年そこらで壊れてしまう数千円のものを10回買うと思えば同額です。
ワンサイズ下のRAMBLERというモデルもあるのですが、個人的にはVANDALを強く推したいところです。外国人がモデルをやっているせいか『非常に大きいバッグである』という認識をされがちなVANDALですが、実際はとんでもなく大きいわけではありません。
上リンクの販売サイトにサイズ比較があって分かりやすいです、日本人のモデルさんも一緒に写っているのでイメージが掴み易いでしょう。ちなみにですが国内旅客機の手荷物サイズに納まります。
メッセンジャーバックもそうなのですが、こういったアイテムはどうしてもアメリカ国が一枚も二枚も上ですよねぇ・・。日本にも「きれいなリュック」はたくさんありますが、「使い倒せるきれいなリュック」は中々目にすることがありません。何が違うのでしょうね?フロンティア精神?。
・・で、このVANDALなのですが最近(?)微妙にマイナーチェンジされました。
今までのものは通常の(?)ベルトだったのですが、新しいものは「Arkiv SYSTEM」に対応しています(※画像は古いタイプです)。これによりベルト部分にArkivで使えていたオプション品が使えるようになりました。
オプション品を使うかどうかは好みではありますが、この手のオプションはあるとないとでは使い勝手が全く異なります。他ブランドでも似たようなことができるものはありますがMISSION WORKSHOPのようにしっかり作られているものはそうそうありません。
これから購入される方は注意された方がいいかもしれませんね。
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