ひさーしぶりにGが出やがったので現在進行形で家の中を大掃除してます。本当に嫌なんですよ。家がボロ過ぎるのでだいぶ焼石に水的な感じではありますが。
そんでまぁ殺虫剤やら何やらをしこむわけですが、休憩がてらに前々からずっと思ってたことを書いてみることにしますよ。
①なんで黒なんだよ
まず置くタイプの毒薬なんですけど、なんでアレの色って黒ばっかりなんですかね。嫌いな人間からすれば黒いものが床にあるというだけでも嫌なんですけど。心的暴力なんですけど。
黒の方が「食い付き」が良いってことなんでしょうか。でも色の判別なんて出来ないでしょ。よしんば出来たとしても大抵の場合で暗所に置くから関係ないんじゃないのかと。
まーその辺のことは全く知らないわけですが(※知りたく無いので調べる気もない)、一部黒じゃないものを作ってるメーカーさんもあるので多分関係無いでしょう。
じゃあ何のために黒を使ってんだという話です。
炭素が入ることで丈夫になる?これについてはそうかもですけど、あの薬は長くても1年経てば捨てるものです。丈夫にする必要とかありません。
特別な理由が無いなら黒使うのやめてくれませんかね。
せめて灰色とかじゃダメですか。灰色だとマジックで文字書けますから交換時期のメモだって出来ますよ。わざわざガムテに日付書いて貼るのめんどうでしょ。
②パッケージなんとかしろ
メーカーさんからすれば『何言ってんの?』て感じかもしれませんけど、嫌いな人間からすれば描かれたものを視界に入れる、あげくに手に取る・購入するだけでもだいぶ嫌なんですけど。心的暴力なんですけど(二回目)。
これもどうにかしてくれませんかね。コレを思ってるのぼくだけじゃないはずですよ。
メーカーとしては『パッケージとして分かりやすくする』というごく当たり前の企業努力なんでしょうし、その方が売り上げが伸びるのかもしれません。でもリアルなイラストとか入れる必要ないでしょ。イラストなんてデフォルメされたシルエットだけでも十分伝わります。本当はシルエットもいやですけど。
これは特に大手に言いたいです。殺虫剤なんて大抵の場合で『なんとなく聞いたことのある名前のメーカーを選ぶだけ』なので文字情報の方がよほど大事です。パッケージにデカ文字で「○○○〇(※有名メーカー)のG殺す置き薬」とか書く方が売れるんじゃないですか。
てかパッケージが1種類である必要もないですし。そういうパッケージが嫌な人用に文字情報のやつだけのとか作っていいでしょう。大した予算じゃないでしょこんなもの。
メーカーさんは「毒」の研究を日々研鑽されているのだと思いますけど、この辺の「手に取る人間のフィーリング」を考えるのもまた重要じゃないですかね。
あー……掃除再開しよ。
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