
SIMカードのプロバイダを変更したら解決しました。
『なんだそれ?』って感じが全開ですよねぇ・・。SIMカードを変えるなんて解決策としての体をなしていないと思いますし書いたころで何がどうこうというわけでもないと思いますが、アクセス数から察すると意外に(?)この問題で困っている方も多いようなので参考として顛末を記載してみます。

以前のプロバイダだと-1.7%/h、変更後は-1.3%/h。
以前使用していたプロバイダはOCN、使用しているプランはocn モバイルONE(通話無し)です。メジャーなプロバイダですので使用している方も多いのではないでしょうか。プランにはSMSが付いており、理屈としてはアンテナピクト問題は発生しない・・はずだったのですが、どうやら発生しているらしいというのが今までの現状ですね。
関連記事 「SKT-01のアンテナピクト問題(セルスタンバイ問題)について」
プロバイダ・プラン・端末にも相性があるかもしれない
今回新しく使用したプロバイダはDTIです(※現在は名称が変更していますが)。といっても新しく契約したわけではなく、今まで別の古い端末に刺していたものです。最近この端末が壊れてしまい新しく端末を買うためにはSIMカードのサイズを変更する必要だ出てきたわけですね。
・・で、新しい端末に合わせてサイズ変更したマイクロsimを試しにSKT-01に入れてみるとアンテナピクトが発生しなくなったというわけです(まぁ、この辺りはどうでもよいことですなのですが)。DTIのプランは最も安いServersMan SIM LTE、もちろんこれにもオプションとしてSMSを付けています。

こうなるともう端末とプロバイダの相性ということになるのでしょうか。今まではプロバイダなんて気にしていませんでしたが、「ocnモバイルone」「アンテナピクト」で検索するとそれなりにヒットするようですので、自分もその中の一人だったということなのかもしれません。もしかしたら契約しているOCNの方にSMSが付いていないのではと思い再確認しましたが、SIMカードもSMS付きというものを買っていますし、実際に電話番号が付いているのでSMS非対応ということはないでしょう。うーん・・・良く分かりません。
『SIMカード(のプロバイダ)変更する』なんて言葉では簡単ですが、手続きとしては中々面倒ですし、変えたところで100%問題が解決するはずはないと思いますのでお勧めできるようなものでもありませんが、このような事例もあるということで・・。
ちなみにですが、SKT-01はまだまだ現役です。取り寄せに2ヶ月ほど掛かりましたが、予備の電池もヨドバシから注文できました(※2016年10月現在)。そろそろきちんとした後継機が出て欲しいところですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿