自転車旅への妄想がいよいよ加速しています。
実際に赴く想定して自転車旅についてのキャンプ道具を考えてみました。想定しているキャンプ期間は長くても一週間程度、本当にやるとしたら3日4日が限度だとは思いますが。
・テント「mont-bell ムーンライト2」
¥28,000- 縦46cm×直径16cm 重量2.8kg
日本が誇るアウトドア界のユニクロ(?)であるモンベルです。詳しく調べてはいませんが、内容を見る限りソロツーリングのためにあるような道具のようですね。ロングセラーという言葉の非常に惹かれるものがあります。業界問わず定番道具というのは裏切らないものでしょう。
重量が2.8kgというのが軽いのか重いのか分かりません。D16のキャリアは最大荷重25kgという制限がありますので荷物はかなり厳選する必要があるでしょう。余白も考慮して最低でも5kg程度は空けておきたいところです。ムーンライトは一人用のものもあるのですが、流石に荷物が置けないとこまるので二人用へ。
D16が中に置けたら最高なんですがちょっと難しいそうですね、下手にひっかると破れちゃいそうな気もしますので怖いのですが、外に置きっぱなしというのもまた怖い・・。ムーンライト3ならギリギリおけそうな感じがしますが、設置の手間が増えると考えると抵抗があります。
・グランドシート「mont-bell ムーンライト2 グランドシート」
¥3,000- 6×13×30cm 重量0.58kg
テントの下にはグラウンドシートを引かなければならないとのこと。これで水気を防ぐのですね。ムーンライトテント2型というのは特殊な形状のようで、必然的に専用のものをセットで選ぶことになります。
重量が0.58kgとシートにしてはやや重め、それだけしっかりしているろいうことなのでしょうか。
・マット 「THERMAREST Zライト ソル」
¥7,000- 51×15×13 重量410g寝袋の下に引くマットです、これがないと寝れたものではないとのこと。種類がたくさんあってよく分かりません。とりあえずフォーム式と空気式の二種類があることは学びました。
個人的に選ぶとしたらフォーム式でしょうか。当然ながら空気式は穴があいたら使えないというリスクがあります(※ほとんどの場合で補修道具がセットであるようですが)。極力リスクは抑えたいところですので多少不便であっても保守的な選択をします。疲れたときの設営の手間も省きたい。
寝ることは非常に大事だと思っている人間ですので、2枚くらい持っていっても良いのではないかと思うところです。そうすると空気式との併用が最も快適であるような感じがしてきます。
マットブランドとしてはTHERMARESTというメーカーのマットが良いらしいですね。全く知りませんでしたがキャンプ用マットレスの専門メーカーなのだそうです。世界は広いなぁ・・。
マットブランドとしてはTHERMARESTというメーカーのマットが良いらしいですね。全く知りませんでしたがキャンプ用マットレスの専門メーカーなのだそうです。世界は広いなぁ・・。
空気式だと値段も重量も大きくなるようです。相場としては¥10,000-、0.7kgといったことろのようです。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1124627
・寝袋「deuter Dreamlite 500」
¥9,000- ø12cmx25cm 重量0.6kg
仮に旅に出るとしても冬は行きません。
そう考えると過剰なスペックのものは明らかに不適合となります。寝袋が無い・・・のは流石に困る場面もあると思いますので、何か薄いものでないかなと探していたらたまたまヒットしたドイターでよさそうなものがヒットしました。全部モンベルというのもあれですしね。
そう考えると過剰なスペックのものは明らかに不適合となります。寝袋が無い・・・のは流石に困る場面もあると思いますので、何か薄いものでないかなと探していたらたまたまヒットしたドイターでよさそうなものがヒットしました。全部モンベルというのもあれですしね。
かなり薄手ですが、よほどの高山で無い限り大丈夫・・・なはず。
・タープ 「mont-bell ツェルト フライシート」
¥7,000- 7×7×16cm 重量0.27kg
いらない・・とは思うのですが、個人的にあって欲しいのがタープ。
実際のテント泊は相当に心細いと思われるので、上から一枚乗っているだけでも安心感が違うような気がします。このアイテムはタープという扱いではないらしいですが、素人以下の人間にとっては特に違いは無いのでかまいません。ムーンライトにはもともとフライシートが付いているようですが、その上からかけれるのであればかけておきたい。
同ブランドのミニタープHXの場合は重量が870gまで増えてしまうのがネックでしょうか。
とりあえずのリストアップですが寝具関係はこのあたりを押さえていれば十分でしょう。合計金額は6万円程度となりました。金額については高いのか安いのかも分かりませんが、特別に高いという印象はありません。体積としてもフォームマット以外はオルトリーブのバッグ一つで収まりそうですし。
意外と自転車旅というのは無理のない選択であるのかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿